2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
SIMロック端末の方について、ソフトバンク側はどう考えていたのか。実は、SIMロック端末の方については当初協議が調わなかった、なので、協議をしなさいということで、総務省さんから協議再開命令を答申したということでございますが、当初、接続しなくてもいいとソフトバンクは考えておったということでございますが、なぜそのような認識であったと総務省が捉えておられるのか、確認したいと思います。
SIMロック端末の方について、ソフトバンク側はどう考えていたのか。実は、SIMロック端末の方については当初協議が調わなかった、なので、協議をしなさいということで、総務省さんから協議再開命令を答申したということでございますが、当初、接続しなくてもいいとソフトバンクは考えておったということでございますが、なぜそのような認識であったと総務省が捉えておられるのか、確認したいと思います。
仮に、ソフトバンク側に買い取らせることにこの恐喝の容疑者が成功したところで、別の用途にも考えられるわけです。例えば、そういった恐喝しました、それでDVDが手元にまだ残っています、それをどういった用途にこれから先使われる危険性があると思われますか。
やはり、銀行の株を所有していて三年でというのは、私もあのとき随分読みましたですけれども、こういう銀行にしたいんだということを再三申し上げていたわけですね、ソフトバンク側は。
最後の質問というのは、先般の衆議院の大蔵委員会におきまして森事務局長が、長銀の売却の際の政府側のアドバイザーとしてゴールドマン・サックスがいて、そして今度、日債銀の買収のソフトバンク側のアドバイザーとしてゴールドマン・サックスが今度は買い手側になった。
さらに、もしこれを政府としてソフトバンク側に対して条件を変更するようなことを伝えた場合においては、これは白紙にせざるを得ないというような意向がございます。